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Flower Design
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12/27「月刊フローリスト」撮影
本日は、月刊フローリストの撮影でした。
12/27「月刊フローリスト」撮影_b0221139_1914388.jpg

今回は茨城県の海老原さんという方が作られている染のハボタンを使って,アレンジメントとウエディングブーケの2点制作しました。
実際見ると、小ぶりで、そんなに色もどぎつくなく、扱いやすい印象でした。

掲載は、約一年先で、来年の暮のハボタンの時期になるそうです。

今回のカメラマンは徳田悟さんでした。宮脇さんとのコンビで、湯布院以来でした。
高倉さんも来て頂き、長時間、おつかれさまでした!
# by kikyu-ari | 2011-12-27 19:29 | Daily
フジテレビ「めざましテレビ」クリスマス花装飾
フジテレビ「めざましテレビ」クリスマス花装飾_b0221139_13373856.jpg

12月23日放送のフジテレビ「めざましテレビ」の花装飾を担当しました。

今回はクリスマススペシャルということで、(株)NTSさんから提供して頂いたコロンビア産のバラをメインにしたクリスマス装飾です。コロンビアの花は最近とても人気で、使用したバラは、大きくて、発色がよく、茎もしっかりしていて、とても扱いやすく感じられました。

オンエアー時の映像では、この画像よりさらに太めの白樺を継ぎ足し、存在感を出しました。動画で見ると、更に花々の奥行き、立体感が感じられたと思います。

フジテレビ「めざましテレビ」クリスマス花装飾_b0221139_13324815.jpg

レインボーブリッジが見えるスタジオでの装飾はロケーション抜群でした。
スタッフ、関係者の皆様、大変お世話になりました。

フジテレビ「めざましテレビ」クリスマス花装飾_b0221139_13394835.jpg

【花材】コロンビア産バラ数種類、シロシマリーフ、サンキライ、ペッパーベリー、アカシア、ヒムロスギetc…


Displayed by Aritaka Nakamura
Photo by Hitoshi Kawabata
# by kikyu-ari | 2011-12-24 14:48 | Display
「月刊フローリスト2月号」撮影
本日は、来年発売予定のフローリスト2月号の撮影がありました。


今回は香川の香花園さんというカーネーションの生産者の方が大事に育てられた
国産カーネーション(スタンダード、スプレー、ミニティアラ)を主体にした作品
が依頼テーマで、アレンジメントを2点制作しました。


今回のカーネーション、とても扱いやすく、色、形、品質とも素晴らしいものを感じました。
全14種類、有意義に使わせて頂きました。ありがとうございました。
特に僕はミニティアラシリーズ(香川県がオリジナルだそうです。)が気に入りました。


「月刊フローリスト2月号」撮影_b0221139_20352758.jpg

こちらはカメラマンの佐々木智幸さんです。長時間お疲れ様でした!
# by kikyu-ari | 2011-12-10 20:52 | Daily
植物デザイン vol.15
植物デザイン vol.15_b0221139_21334470.jpg

草土出版から発行されました「植物デザイン vol.15」に掲載されました。

「植物デザイン的 日本の植物芸術家」というコーナーに2ページ3作品出させて頂いております。


絵でも、音楽でも、わかる者だけがわかればいいという作品も大好きです(現に、自分が集めている音楽や趣味はそんな感じが多いです。)が、僕の作品は仕事上、使う人、見る人、贈る人、贈られる人などクライアントがあっての制作がメインです。花に自分の個性(スタイル、テクニック、花の組み合わせ、色使い、etc…)をプラスして、その方たちにいかに喜んで頂けるか…。

花の存在自体、ひとつの完成された「美」です。わざわざそれを切って使うのであれば、自分というフィルターを通して、新たな「美」を創り上げることが使命だと思っています。


また、発刊した今号をみて改めて「アート」や「デザイン」、はたまた「芸術家」「アーティスト」「デザイナー」とは、について考えさせられました。自分が決めるのか人が決めるのか…。定義が本当に難しいですね…。
# by kikyu-ari | 2011-12-02 23:18 | Daily
nostalgisches Arrangement
nostalgisches Arrangement_b0221139_810435.jpg

現代における表現方法、テクニックを使いノスタルジー(過去、郷愁を感じさせる)を表現。

今回の作品の郷愁(振り返り、懐かしく思う事)は1年の終わり(秋が最も1年の終わりを感じさせるととらえ、秋の色)や、一日の終わり(夕方が最も一日の終わりを感じさせるととらえ、夕方、夕焼けの色)などがテーマ。

お花の挿し方として、ニシキギ部分(透けて見える)は茎の部分が垂直になり、そこから上になるにつれて、自然な揺れ、動きで表現しなければならず、花の表情を見極めることが大前提で、かなり難易度が高めです。


【花材】コスモス、チョコレートコスモス、バラ、チューリップ、サンキライ、カラスウリ、紅葉の枝、ニシキギetc…

【花器】陶器

Designed by Aritaka Nakamura
# by kikyu-ari | 2011-12-01 08:53 | Art works